
予約していたのが届いた!
僕が一番最近購入したSonyのEマウントレンズSEL20F28。
このレンズ用のフィッシュアイコンバーターとワイドコンバーターが発売されました!
なぜフィッシュアイだけ購入したのかなどはこちら↓の記事にまとめてあります。
祝復活!Eマウント(APS-C)用のフィッシュアイコンバーターが発表されたので早速予約購入した!!
要するに、
- 僕の用途では20mm(35mm換算30mm)でも十分に広角なので、ワイコンはいらない
- でもフィッシュアイは面白そう→飛び道具的な感じで購入しよう!
というシンプルな理由です。
というわけで、前置きはほどほどにしてさっそく開封してみましょう!
開封!
箱は上に載せた写真です。
レンズの箱は基本的に白いですが、これはコンバーターということで区別してオレンジなのかな?

内容物。
コンバーター本体、保証書、説明書です。

ケースに入れた状態で入っていました。
直径5〜6cmくらいでしょうか。
非常にコンパクトです。
素材は合皮のような感じで、わりと高級感があります。

カバンのフック的なところに引っ掛けておくことも出来そうですね。

パカっと開けるとご本尊が登場。

上から見るとこんな感じです。
フィッシュアイは出目金なので、プロテクターフィルターの類を付けることが出来ません。
そのため最初からカバーが付いています。

裏面はこんな感じです。
レンズ用のキャップとは違うもので、専用品のようです。

高さはSEL20F28よりも1cmほど長いくらいです。
ですので、取り付けるとSEL20F28が2倍+αのサイズになるイメージです。
そして僕の持っているSony純正のレンズは全てタイ製なのですが、これはなんと日本製!!


レンズ装着側。

出目金側。

先程から出目金と言っていますが、思ったよりは出目金ではなかったです。
写真ではわかりづらいですが、カメラの取り回しで気をつかうほど出っ張ってはいないかな、という印象。

レンズに取り付けてみましょう。
素のSEL20F28はこんな感じ。

取り付けるとこんな感じです。
やだカッコイイ。。
ここでちょっとアレなのが、SEL20F28にプロテクターフィルターを付けたままコンバーターを付けることは出来ません。
当たり前といえば当たり前ですし、予想していたことではあるのですが…。
ホコリや汚れは落とせますが、傷を付けないようにしないと…。

コンバーターの側面にスイッチ状のものが付いていまして、外すときはこれを上側にカチッとずらします。
スペックとか
さっそく1枚撮影してみたのですが、その前にスペック的なものをまとめておきます。
素のSEL20F28はその名の通り、
20mm(35mm換算30mm)、開放F値2.8です。
これにフィッシュアイコンバーターVCL-ECF2を取り付けると、
13mm(35mm換算20mm)、開放F値2.8になります。
撮ってみた!
散らかっていて恐縮ですが…。

SEL20F28 f/2.8 1/60 ISO 800
SEL20F28 + VCL-ECF2 f/2.8 1/60 ISO 640
画角すげー( ゚д゚)
ぜんっぜん違いますね。
そしてそこまで激しい魚眼感でもない気がする…?
なんだか普通に普段使いできてしまいそうな…。
まとめ
これは面白い!
あくまでも飛び道具的に買ったのですが、しばらくハマってしまいそうです。
ちなみにこのコンバーターはSEL16F28にも対応しています。
そちらに装着すると、10mm(35mm換算15mm)というさらなる広角を楽しむことが出来ます。
今回は以上!
lamtumirë!!