
発売日に到着!!
このKindle Voyageは突如予約が開始されました。
あまり事前情報は無かったのですよね。
僕もたまたまtwitterで情報が流れてきたのを見て、即予約しました。
お陰様で発売日に入手することが出来ました。
購入したのはWi-Fi、広告なしモデルです。
3G付きや、広告付きなどバリエーションがあるのですが、これを選んだ理由についてはこちらの記事を御覧ください。
突然の予約開始!Kindle Voyageを速攻で予約しました!!
さっそく開封していきます!

購入したのはKindle VoyageとORIGAMIケース。
今まで使用していた2012年モデルのKindle PaperWhiteは、本体の入った箱に伝票が貼られて送られてきましたが、今回はダンボールに入っていました。

箱はこんな感じ。

裏面にはVoyageの特徴が箇条書きされています。

外箱をスライドさせると……amazon!!

中の箱は非常にシンプルです。

パカっと開けると、出ました!!

中身はVoyage本体と、

各国語の説明書、保証、規約について書かれたもの。

そして最近はどんなガジェットにも付いているmicro USBケーブルです。

箱から取り出してみました。
まず最初に気が付いたのは、表面がツヤツヤ、スベスベしていること。
保護フィルムでも貼ってあるのかと思いましたが、違いました。
そして画面の解像度が上がっているのが一目でわかります。
非常に滑らかで綺麗です。

そして本体裏面はこんな感じ。
2012年モデルのPaperWhiteはKindleと書いてあったのですが、2013年モデルからamazonに変わったようです。
それが結構不評なようですが、僕は別にどっちでも良いです…性能や使い勝手には関係ないですしね。

左側がVoyage、右側がPaperWhite(2012)です。
縦が短くなっているのがわかります。

幅も若干、じゃっっっっかんですが短くなっています。

厚みも若干、じゃっっっっっかんですが薄くなっているような気がしないでもない、といった感じです。

Kindleユーザにはお馴染みのトップ画面。

言語を選択します。

そして若干のロード…。

はじめましょう!!

Wi-Fiに接続すると、自動で自分のamazonアカウントと同期してくれます。
あとは…特に無いのですよねw
PaperWhiteと同様に、チュートリアルが始まります。
機能面は特にPaperWhiteと変わっていないと思います。
続いてORIGAMIカバー
今回もPaperWhiteの時と同様に、純正のカバーを購入しました。
いつも無造作にかばんの中に突っ込んでいるので、カバー無しでは不安です。

外観はこんな感じ。

裏面には各国語で特徴が書かれています。


取り出しました!
カバーの材質は、硬質ゴムのような感じです。
PaperWhiteの純正カバーは革素材で高級感がありましたが、同時に非常に重たいという欠点がありました。
今回はかなり軽いものとなっています。
やはり重すぎるという声が多かったのでしょうか…?
ゴムとはいっても、安っぽい感じはあまりしません。

開くとこんな感じです。
今回のカバーは、横ではなく縦に開きます。
写真下側の、Voyageをはめるところはプラスチックです。

Voyageをはめてみました。
このORIGAMIカバー、Voyage本体を嵌めこむような構造になっていないのですよね。
どうやって固定するのかと思ったら、磁石でパコッと固定されました。
PaperWhiteの純正カバーは本体を嵌めこむようになっていて、 結構な力が必要でした。
そして、一度はめてしまうと、全力で引き剥がすようにしないと外れないという…。
その辺も見事に改善されています。
そしてこのカバーがORIGAMIカバーという所以をご紹介しましょう。

写真のうように、手前に折りたたむようにします。
すると…。

このうように折りたたんで固定することが出来ます。
これも磁石で固定されます。
こうなると何が嬉しいのか。

こうやって立てて使うことが出来るのです!
正直、僕は読書は通勤電車の中でしかしないので、特に必要性は感じません。
しかし、机の上などに置いて、両手離しで読む際には非常に便利でしょう。
まとめ
Kindleでマンガを読む人こそ買うべき。
小説しか読んでいない僕が言うのもアレなのですが…。
やはりVoyageの高解像度ディスプレイが本領を発揮するのは、文字だけの小説ではなくマンガの方でしょう。
ちょっとと言うかだいぶお高いのが難点ですけどね…。
このスペックの電子書籍リーダーが数千円で買えるような時が来ると、電子書籍がより一般に広がるのではないかという気がします。
今回は以上!
adeus!!