
BRAVIAの録画機能が微妙な件を解決
今どき珍しいくらいにテレビっ子でして、結構色々な番組を録画して観ています。
なぜ録画するかといいますと、そもそも仕事で何時に帰れるかわかりませんし、CMやつまらないシーンはどんどん飛ばして観るためです。
非常にスポンサーに優しくない観方ですね…。
で、テレビはSonyのBRAVIAなのですが、このテレビの録画機能は正直微妙です。
詳細はこちらの記事にまとめましたが、
そこまで考えなかった…BRAVIAのHDD録画機能は放送時間の変更を追いかけてくれないぞ!
一番致命的なのは、番組の放送時間変更を追尾してくれないのです。
馬鹿正直に、毎週決まった時間に録画することしか出来ません。
以前使っていたTOSHIBAのREGZAには「連ドラ予約」機能というものがあり、それを設定しておくと時間変更があってもしっかり追尾してくれていました。
ですので、テレビの録画機能はそれが当たり前だと思っていたのですが、そんなことは無かったぜ☆
まずはサクッと開封して接続!
今回購入したのは1TBモデルです。
今更全く需要は無いと思いますが、一応開封の様子をご紹介しますね。

外箱はこんな感じです。
思ったよりもずっとコンパクトで軽いです。

内容物はこんな感じです。
上段が本体です。
(初期型ではない)PS3をコンパクトに、軽くした感じです。
下段左から、アンテナケーブル、LANケーブル、ACアダプタ、電源ケーブルです。

一応ちゃんとしたデジタル放送用の機器ですので、B-CASカードが入っています。
そして下はtorneアプリのダウンロードコードです。
(使わなかったですけど…。)
あとはこれをTVに接続するだけです。
僕の家は地上波とBS・CSが混合されているので、まずはそのままnasneに接続。
そしてnasneから分波器を介してTVに接続という感じでした。
この辺りは環境によりますので、説明書をよく確認しましょう。
PS4本体に接続しなくて良いのが何気に良い
nasne凄くいいよ!という話だけを聞いていて、ろくに調べずに購入したのですが、nasneはPS4本体に接続する必要はありません。
“nas“neという名前の通り、ネットワークを介して接続できるので、USBなどで直接接続する必要は無いのです。
これって実は結構便利でして。
たぶんどこのご家庭でもそうだと思うのですが、TV周りって配線がカオスになりますよね?
TV、ゲーム機、オーディオ機器、もろもろの電源や接続ケーブルなどですごいことになります。
その中にnasneという新しい機器を無理やり押し込まなくても良いのですよ。
極端な話、アンテナケーブルとLANケーブルが届く場所であれば、家の中のどこにあっても大丈夫です。
これは嬉しい誤算でした。
外付けHDDで容量を拡張出来る
nasne本体の容量は1TBが上限ですが、nasne1台につきこのような外付けHDD↓をUSB接続できます。
僕はTVに直接繋いで使っていた1TBのHDDをそのまま流用しました。
Sonyというと、独自規格を推し進めるので有名ですので、nasne用の専用外付けHDD(=高い)を用意しそうなものですが、その辺は随分と融通がきくようになったものですねw
デジタル放送の録画は凄く容量を食いますが、さすがに2TBも用意してあれば余裕でしょう。
まとめ
さっそく活躍してもらっています。
年末年始の特番はひと通り録画予約しました。
細かい事ですが、番組表の表示やその他操作が凄くサクサク動くのも良いですね。
今回は以上!
Agur!!