photo credit: Express Monorail via photopin cc
渋谷Bunkamuraのチケットを購入してみました
2014/10/5まで、渋谷のBunkamuraで進化するだまし絵という展覧会が開催されています。
だまし絵・トリックアートのたぐいは結構好きで、今週金曜日(3日後)にぜひ行こうと思い立ちました。
金曜日は21時まで開いており、土日に行くよりも空いているかなと思ったのです。
公式サイトを見てみると、オンラインでチケットが購入できるようになっていました。
そこで、会員登録をしてチケット購入、ファミマで受け取りというのを行ってみたので、手順をご紹介したいと思います。
そんなに楽でもなかった
まずはBunkamuraのホームページで会員登録をします。
すると、オンラインで簡単にチケットを購入することが出来ます。
なので、当日窓口に並ぶよりも楽かなあ…と思ったのですが…。
オンラインでチケットを購入すると、20桁ぐらいのコードが発行されます。
これはスマホで写真を撮るなりして、覚えておきましょう。
チケット発行の際に必要になります。
そうしたらファミマに行きましょう。
入り口付近に、券売機のような機会があると思います。
それがFamiポートです。
そこでチケットの発行を選択します。
あとは画面の指示に従うだけです。
その際に、先ほどの20桁ほどの番号が必要となります。
てっきりそのままチケットが発券されると思っていたのですが、出てきたのは30cm位あるレシートでした。
これをレジまでお持ち下さい、と書いてあります。
結局、結構手間だな…この時そう思いました。
レジで店員さんに渡すと、バーコードを読み込んだりして、レジの後ろにあるプリンター的なものからチケットが発券されます。
今回は事前にカード決済で料金を払っていたので0円でしたが、未払いの場合はここで支払いをします。
なんやかんや手間ですね…。
幹事さんには便利かも
正直、一人で展覧会に行くのに事前に購入しておく必要はないなと思いました。
(非常に人気があって混雑する展覧会であれば別ですが。)
数人のグループを引き連れて行く幹事さんには便利かもしれません。
当日に窓口の前でお金のやりとりで面倒なことにならないですし、事前にチケットが手元にくるという安心感も有ります。
まとめ
チケットがQRコードで発行されれば便利なのに。
プロ野球の試合では、そういうのもあるみたいですね。
事前にオンラインでチケットを購入して、その際に発行されたQRコードを印刷するか、スマホの画面に表示して入り口で見せるという具合です。
これ便利ですよね。
無くす心配も無いですし。
今回は以上!
pamit!!