
本気で命の危険を感じるくらいに辛い
私事ですが、先日、感染性胃腸炎にかかりました。
ここ10年ですでに3度目です。
一晩トイレで悶ましたよ…本当にもう辛いのなんのって…。
ここで感染性胃腸炎というのは、ウイルスや最近による感染症のことで、秋から冬に流行するそうです。
東京都感染症情報センター » 感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎を中心に) infectious gastroenteritis
症状としては、もうひたすら下から◯痢!◯痢!◯痢!
最終的にはほぼ血が出てきます…。
今回はさすがに3度目ということで、多少は対処方法も身についてきました。
同じ症状で苦しむ方のために、少しでもお役に立てればと。
しばらくトイレからは出ないほうが良い
地獄の苦しみですが、ほぼ出るものが無くなってしまうまでは、トイレから出る必要はありません。
どうせすぐにまたもよおして、トイレに戻ることになります。
ここは諦めて、1時間でも2時間でも立て篭もる覚悟を決めましょう。
出来るだけ早く病院に行く
トイレから出られないので、なかなか病院に行くタイミンがありませんが、何とかすきを突いて、出来るだけ早く病院に行くようにしましょう。
放っておいても数日で治るようですが、僕の経験上、病院で処方された薬を飲んだら半日程度で全快しています。
病院では何を食べたか聞かれると思います。
僕の場合は最初の2回は半生の鳥のササミが原因でした。
3回目は原因不明。
あとは下腹部を押されて痛くないかどうか確認されますが、たぶん盲腸ではないということを確認しているのだと思います。
とにかく水分をとる
胃腸が弱っているので、食事をとるのは難しいでしょう。
ですが水分は必ずとるようにしましょう。
これは病院でも言われると思います。
飲んでもすぐに下から出てしまうのですが、とにかく失った水分を補給しないと、脱水症状になってしまっては大変です。
体が痺れてきたり、めまいがしたります(経験談)。
ということで、とにかく出るものを出しきって、早く病院へ!ということです。
命の危険を感じると最初に書きましたが、しっかりと薬を飲んで休養すれば、意外とあっけなく治ります。
慌てず、騒がず、冷静に対処するようにしましょう。
というわけで今回は以上!
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