
GoogleからNexusブランドではない新型スマホ、「Pixel」と「Pixel XL」が発表されました。
個人的には1年前にNexus 6Pを購入したので今年は特に購入予定はなく、朝起きてから情報をチェックした程度です。
早速Gigazineさんが詳細をまとめられていますが、
Google純正の新スマホ「Google Pixel」が登場、会話型人工知能の「Googleアシスタント」を搭載 – GIGAZINE
ほぼ事前のリーク情報通りといった感じ。
- Googleアシスタント
- カメラの性能向上
- 写真やムービーを無制限で保存できるGoogle Photo
- 急速充電
というのが主なポイントでしょうか。
残念ながら、まだ日本での発売は発表されていません。
しかし公式サイトはすでに日本語に対応しているようで、その内日本でも販売開始されるのは確実と思われます。
最初に買わないと書いておいてアレなのですが、もしPixelを購入することになったら、迷うこと無くPixel XLではなく、Pixelを選択します。
それはなぜか。
大きいスマホは使いづらい
もうこの一言でほぼ説明しきっている感があります。
現在使用しているNexus 6Pは5.5インチで、iPhone 7 Plusと同サイズ。
しかし僕にはこのサイズは大きすぎることに気がつくのに、時間は必要ありませんでした。
チビではありますが、手のサイズは一般的な成人男性並のサイズがあるとは思います。
しかし片手で操作するのはかなり困難。
右手で持つのですが、左端には指が届きません。
今思えば、5インチのNexus 5が一番使いやすかった感があります。
(ちなみにiPhone 7は4.7インチなので、若干小さい。)
スマホでゲームをするわけでもないので、大きな画面が必要な作業があればPCを使います。
スマホはあくまでも情報の確認がメイン。
片手で楽に操作できるに越したことはありません。
意外と小型に乗り換える派の人は多い
大きいと使いづらいと考えているのは僕だけではなく、結構いる様子。
実際に、次にiPhoneを買うならPlusではなく普通のを買う、という人が周りに結構います。
やはり小さいほうが良いとのこと。
スマホもだいぶ成熟期になっていますから、小さいからと言って極端に性能が落ちるということはもうないでしょう。
チャットやSNS類を使う分には必要十分なスペックは備えています。
ただ1つ気になるのは、バッテリーの容量も小さくなるという点でしょうか。
まあこの辺りはモバイルバッテリーなどで解決できるので、そこまで気にしてもしょうがないかもしれません。
というわけで今回は以上!
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