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会社員生活7年目にして辿り着いた結論
大学を卒業してごく一般的なサラリーマンとなり、7年目にして到達した結論があります。
それを記事の冒頭から、惜しみなく皆さんにお教えしたいと思います。
休日に寝てすごすと月曜が辛い。
この心理に到達するまでには、実に丸6年の月日が費やされました。
今までの自堕落な休日
- 10時 起床
- 10~12時 朝飯兼昼飯
- 12時~18時 TV、ゲーム、PC、昼寝
- 19時 晩飯
- 20時~24時 TV、ゲーム、PC
- 25時 就寝
以上です。
どうでしょうか。
毎日忙しいビジネスパーソンの方々からすれば、羨ましいような休日かもしれません。
ところが、です。
これでは全く疲れは取れません。
むしろ余計に疲れます。
なぜなのかはわかりません。
しかし事実として、自堕落な生活は疲労の原因となります。
アクティブな休日に変えてみました
さすがの僕も、これではいかんと思いました。
月曜日が辛くてしょうがないのです。
土、日とほぼ寝て過ごしているのに、全く疲れが取れないのです。
そこで、思い切ってアクティブな休日に転換してみました。
そこで改めて考えてみると、休日にもタスクは存在します。
大きく分けると、
- 家事
- 食事
- 遊び
の3つになります。
これを細分化して、タスクに落としてみました。
すると僕の休日はこのようになりました。
- 8時 起床
- 8時~10時 自身のブログの状況や、ネット上のニュースをチェック
- 10時~10時半 朝飯
- 10時半~12時 部屋掃除、風呂掃除、トイレ掃除
- 12時~14時 昼寝
- 14時~19時 写真撮影や美術展鑑賞のため外出
- 19時半~20時 帰宅
- 20時~21時 RAW画像の現像
- 21時~22時 近所の店で晩飯
- 22時~23時 近所の店でブログを書く
- 24時 風呂・読書
- 25時 就寝
以上です。
いかがでしょうか?
我ながら実に充実した休日と、胸を張って言えます。
重要なのは、昼寝を入れているということです。
昼寝も重要なタスクです。
掃除で溜まった疲れを癒やし、外出に備えます。
真っ昼間から寝られるという、休日の特権は行使したいですしね。
疲れないのか?
A.疲れます
疲れますが、一晩寝れば取れる疲れです。
次の日には残りません。
ここが寝て過ごした休日との一番大きな違いです。
疲労の種類が違うのです。
そして2日間遊んでおくと、月曜には仕事してやるぞ!という気持ちになります。
不思議なものです。
まとめ
外に出ましょう!!
つい最近まで休日は引き篭もっていた僕が言うのもアレなのですが、外に出たほうが良いです。
仕事で疲れきって、出歩く気になれないという方も多いでしょう。
その場合は、近所の公園に散歩に行くぐらいでも良いと思います。
今回は以上!
да пабачэння!!