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現在週一で在宅勤務しています
4月からFrekulで働き始め、現在週一(毎週水曜日)で在宅勤務をしています。
在宅勤務の利点はたくさんあります。
- 通勤に労力を使わずに済む
- 隙間時間に軽い雑用をこなすことができる
- 急な雑務が飛び込んでこない
- 周囲が静か
- etc…
などなど。
他にも人によってはたくさん利点があるでしょう。
家族がいる人は、子供の面倒を見ることが出来たりとか。
しかし自由なだけに、時間の管理というか、モチベーションの管理が重要になってきます。
下手をすると、一日中机の前に座っていたけど、それほど仕事が進んでいないというダメな状況になりかねません。
そこで僕が在宅勤務をするにあたって気を付けていることをご紹介したいと思います。
いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ時間に始業する
通勤時間が0だからといって、ギリギリまで寝ているのはあまり良くありません。
まず生活リズムが崩れます。
7年間の会社員生活で学んだのは、規則正しい生活が何よりも大事だということです。
決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。
単純ですが重要です。
(残業続きでろくに寝られていない、等の場合は除きます。)
例えば僕の場合は、10時に仕事開始ですが、7時半には起きています。
その後10時まで何をしているかというと、ニュースをチェックしたり、ブログを書いたりしています。
しばらく前に”朝活”というものが話題になりましたが、そこまで大したものではありません。
目を覚ましたり、その日のスタートを切るために最低限必要な作業を始業前にしてしまおう、というだけの話です。
昼御飯は外食にする
これは気分転換のためです。
仕事だからといって、一日中部屋にこもっているのはあまり健全ではありません。
10時に仕事を始めて、3~4時間経つと集中力が切れてきます。
13時~14時ぐらいでしょうか。
そこで一旦食事のために外出します。
そうすると、良い感じでリセットされて、気持ちを新たに午後の仕事を始めることが出来ます。
可能であれば、食事のために外出した流れでノマドをしてしまうのがベストです。
僕も結構実践していますが、一人ぼっちで家にいた分、周りに人がいると気分が変わって良いです。
いつもと同じ時間+1時間以内に終業する
これもいつもの生活を崩さないためです。
”+1時間以内”というのがミソです。
それが通勤時間に当たります。
通勤時間が片道1時間であれば、8時に終業すると帰宅は9時になります。
ですから、在宅勤務の場合は9時までに終業しましょう、という話です。
単純な話ですねw
在宅勤務だと、特に気分がノッている場合、エンドレスで仕事をしてしまいがちなのですが、当然次の日も仕事なわけですから、生活リズムは守っておいたほうが良いです。
まとめ
自由って意外と大変ですw
実際問題、何時に仕事を始めて、何時に終業しても自由なのですよね。
結果さえ出していれば。
ただ人間、なかなかそこまで真面目にはなれません。
だからこそ、自分のタスク、モチベーションを上手く管理することがより重要になります。
今回は以上!
tạm biệt!!