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ノートPC1台で頑張ってます
皆さん、特にプログラマの方はどのようなPC環境で仕事をされているでしょうか?
プログラミングに使うPCって、結構スペックが大事ですよね。
そこら辺をなかなか会社の偉い人に理解してもらえなくて、苦労している方も多いかと思います。
最近ですと、「エンジニアは自分の好きなPCとキーボードを選べます!」と求人に書いてある、主にベンチャー企業も結構ありますね。
きっと中の人は前職で苦労したのでしょうw
で、ワタクシも一応開発者の端くれとして、今まではそれなりの環境で仕事をしていました。
Core i5、メモリ8GB、ディスプレイは1,900☓1,200といった感じです。
まあ、中の中の上くらいですが、割と快適でした。
それが今年の春から、ノートPC1台という体制になってしまいました。
予算削減とかそういった話ではなく、社外で仕事をするのがメインになったためです。
機種はといいますと、LenovoのX230です。
Core i5、メモリ4GB、12.5inchです。
(さすがにメモリが4GBは厳しいので、自宅で余っていたものを追加しました…。)
実際のところどうなのか?
何とかやれています。慣れが重要。
人間の適応力というのは大したもので、すぐに慣れます。
まず一番の難点はディスプレイの大きさでしょう。
プログラマの生命線です。
これはもちろん不満が無いわけではありませんが、慣れます。
12.5inchのディスプレイで、
- PHP書いて
- JavaScript書いて
- Java書いて
- SourceTreeでコミットして、プッシュして
- 画面のワイヤフレームを確認して
と、ひと通りやっています。
ワイヤフレーム等のドキュメントは解像度的に厳しいですが、まあ何とかなります。
逆に良いところもある
全てがノートPC1台で完結しているというのは、良い点もあります。
どこでもコードが書けます。
会社の規則に寄りますが、僕の会社は比較的個人の裁量に任されているので、ドトールでPHPを書いたり、個人経営の落ち着いた喫茶店でJavaScriptを書いたりしています。
最強のデバッグツールは気分転換だと思うのですよね。
ちょっと立ち上がって、喫煙所でタバコを吸っている時や、家に帰って風呂に入っている時に、コードの穴に気が付いたりします。
プログラマの方であれば、どなたでも一度は経験があるのではないでしょうか。
まとめ
難点は肩が凝ること。
PCって重いんですよ。
本体だけで1.5Kgくらい。
ACアダプタやマウス、その他細々した周辺機器を常に持ち歩いていると、肩が凝ります。
そのため、今までは通勤カバンはショルダーバッグだったのですが、リュックサックに変更しました。
今回は以上!
hindi importanteng bagay!!