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仕事柄、残業が多いもので…
プログラマ的な仕事をしているので、基本的に残業が多いです。
睡眠時間も結構辛かったりするのですが、一番辛いのは朝起きた時に妙に胃がもたれていたり、太りやすくなったことです。
普通に考えればわかることですが、この原因は晩御飯を食べてから寝るまでの時間が極端に短いことでした。
酷い時には晩御飯が日付が変わってからで、それから1~2時間で寝てしまうということもよくありました。
若い方であればまだ大丈夫かもしれませんが、20台後半になってくると、これでは体を壊します。
朝起きると胃がもたれている
朝起きた瞬間から、物凄く胃がもたれていて気持ち悪いのですね。
酷い時はそれが昼くらいまで続きます。
まあ当たり前といえば当たり前ですね。
寝ている時も胃は働いてくれるようですが、起きている時に比べたら動きは鈍いでしょう。
前日の晩御飯そのまま胃の中に残ってしまっているということです。
太った…
そして太りました。
一番酷い時で、+10kgくらい太っていたと思います。
20台前半ではそのようなことは無かったのですが、後半に差し掛かった所で急に太りました。
これが年というものか…。
これも当然の話しですよね。
細かい理屈は抜きにしても、消化しないまま寝てしまえば、明らかに太る気がします。
ちなみに生活習慣を改善した所、現在では以前の体重に戻っております。
20時くらいには晩御飯を済ませておくのが望ましい
これは僕の経験上ですが、20時くらいに夕飯を済ませておくと、寝る頃には軽くお腹が空く感じになります。
もちろんお腹が空いたからといって、ここで何か食べてしまってはいけません。
我慢して寝ましょう。
とは言っても、仕事をしていると20時に家にたどり着くのはなかなか難しいです。
そこで思い切って、残業をする場合には途中で晩御飯を食べることにしました。
まあこれは職場の規則や雰囲気によると思うのですが、僕は比較的自由なので、このような形をとりました。
そして実際にやってみるとこれが実に良いです!
お腹が満たされると、残業も多少は楽になります。
そして、家に帰ってから食事に時間を費やさなくて済みます。
遅く帰っても、自由な時間が多少は多く取れるということですね。
寝る前の食事は他にも色々問題があるらしい
僕が実際に影響を感じたのは上記の2つですが、他にも色々と問題があるようです。
こちらのページが詳しいです。
体を弱らせる原因になる!?寝る前に食べてはいけない理由について – NAVER まとめ
良質な睡眠を妨害する…確かにそうかもしれません。
まとめ
健康な体はまず食事から。
いくら仕事を頑張った所で、体を壊してしまっては仕方ありません。
30歳目前にして、健康に気をつけねばと感じている今日このごろです。
今回は以上!
totsiens!!