スタートアップで働いてみて思ったこと~少人数であることの強み~

large_4290897252
photo credit: brandoncripps via photopin cc

何やかんやでスタートアップ企業で働いています

僕は小さいながらも、上場企業の社員として働いています。

しかしこの4月から、諸般の事情で某スタートアップ企業(というかFrekulで働いています。

それまでは全く別の世界で働いでいたので、スタートアップ企業で働いて、色々な発見があります。

それについて、何回かの投稿に分けて書いていきたいと思います。

今回は人数が少ないということについてです。

 

 

一般的にスタートアップは少人数です

  •  社長 : 1人
  • エンジニア : 1人(もしくは2人)
  • デザイナー : 1人

大体こんな感じで、3~4名が最小構成ではないでしょうか。

人数が少ないということは色々な面で不利です。

特に同時にこなせる仕事が少ないというのは結構大きいです。

すごい人なら2つ以上の仕事を同時にこなす術を持っているのかもしれませんが、普通の人間は一度に一つの仕事しかこなせません。

コードを書きながら、フォトショでデザインを作るのは無理です。

 

でも少人数だからこその強みというものが絶対にあると思うのです。

 

目標を明確にして共有することが容易である

スタートアップにかぎらず、企業にとって目標というものはとても大事です。

ここでいう目標とは、売上が○円、というものではなく、

  • 自分たちはどう社会に貢献するのか
  • それを実現するためにはどう行動すれば良いか

という目標です。

なんだ社畜かよ、と思われてしまいそうです。

僕も以前なら思ったことでしょう。

「なんだよ説教臭い話だな」と。

でも社会人7年目にして、働くということがどういうことかが少しずつ見えてきた気がするのですよね。

どうせ苦労して働くなら社会の役に立ちたいと。

それが廻り回って、自分たちに利益という形で戻ってくれば最高だなと。

 

前置きが長くなりましたが、人数が少ないとそれが設定・共有しやすよね、という話です。

きっと起業というのは同じ志を持った人たちが集まってするものでしょう。

共有できないわけがありません。

 

意思決定のスピードが速い

昨今、特にWeb業界ではスピードが第一です。

アイデアを思いついて、一晩徹夜で開発してリリースというのがあり得る世界です。

少人数であれば、多数決主義の日本人でも意思決定は早いです。

なんせ普通に声を出せば全員に聞こえる規模です。

話し合いもし易いですし、決定も早いです。

 

各自の抱えているタスクが明確である

誰がどんな仕事をしているのかが明確です。

 

これが人数が多くなると、とたんに把握できなくなります。

(把握する気が無くなります。)

隣の部署がどんな仕事をしているのかもわかりません。

他部署同士のコミュニケーションのために、予算を割いている会社も多いことでしょう。

 

抱えているタスクが明確であれば、新規のタスクが発生した際も割り振りが迅速に出来ます。

他部署の人のリソースを調整して…上司にかけあって…などという面倒な手順を踏む必要はありません。

これも事業のスピードアップにつながります。

 

まとめ

人が足りないからこそ工夫が産まれる!

よく、日本は資源が少ないから技術で発展してきたと言われます。

それの超小規模版と言えるでしょう。

使える人的リソースが限られていれば、それを最大限活用する方法を考え出せます。

 

どんどんITが進んでいる今、人が少ないというのは決して不利な点にはならないよ、という話でした!

 

今回は以上です!

अलविदा!!