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くりびつてんぎょー
本日10/27、衝撃の発表がなされました。
なんと、11/1からWiMAX→WiMAX2+の機種変更が無料になるキャンペーンが始まるというのです!
その名も、
「史上最大のタダ替え大作戦」
僕は今、感動に打ち震えております!
冷静に条件をチェックしてみましょう
そんなに上手い話が…。
ここはまず冷静に条件などをチェックしてみましょう。
史上最大のタダ替え大作戦|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
- WiMAX契約中の人が対象。既にWiMAX2+を契約してている人は対象外。
- 契約解除料 無料
- 登録料 無料
- 端末代 無料
- 端末はNAD11、もしくはHWD15
- WiMAX2+の料金プランへの変更が必要
- 11/1よりホームページで受付開始
えーっと…替えない理由ってあります…?
僕はちょっと見当たらないですね…。
と言うか、むしろ乗り換えないと損になる
WiMAXの速度で困ってないから、別にいいや、という人もいるかもしれません。
しかし話はそんなに単純ではありません。
engadget 日本版で詳しく解説されています。
速報:UQが来春にもWiMAX 2+を220Mbps化、WiMAXは13.3Mbpsに。11月から対応ルーター無償交換 – Engadget Japanese
220Mbps化は現在WiMAX が利用している通信帯域の一部を利用し、下りの通信を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)によって実現します。このため、220Mbps化によってWiMAXの最大通信速度 …
220Mbps化は現在WiMAX が利用している通信帯域の一部を利用し、下りの通信を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)によって実現します。このため、220Mbps化によってWiMAXの最大通信速度は、来春以降下り40Mbpsから下り最大13.3Mbpsに切り替わります。
そうなのです。
WiMAX2+は速度が向上する代わりに、WiMAXは速度が低下するのです。
体感的にどのくらい低下するのかはわかりませんが、今まで通りの速度で使えるかと言ったら疑問符でしょう。
僕が選ぶのはNAD11一択
2機種から選べるわけですが、僕はNAD11にします。
以前にもNAD11が気になる、という記事を書いています。
端的に言うと、NECアクセステクニカ製だからです。
自宅の無線LANルータもNECアクセステクニカ製ですし、今使用しているWiMAX端末もそうです。
通信・接続安定性が圧倒的なのです。
本体のアップデート以外で再起動したことがありませんが、非常に安定しています。
難点は強いて言うならはau 4G LTEに対応していない点ですが、僕の使い方ではそこまでは必要ありません。
LTEの場合、7GB制限がありますしね。
まとめ
いよいよ本格的にWiMAXの廃止へと動いてきました。
WiMAXは廃止が決まっています。
今回のキャンペーンで、一気にWiMAX2+への移行を促進したいのでしょう。
ありがたい話です。
今回は以上!
বিদায়!!