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ノマドにモバイルバッテリーはかかせません
最近は充電しなくてはいけないガジェットが増えて来ています。
スマホ、モバイルルーター、タブレット、Kindle…etc。
しかし有難いことに、大抵のものはmicro USB端子で充電することが出来ます。
以前はPCのUSB端子から充電していましたが、如何せんPC自体のバッテリーを消費するのが難点です。
そこで安価なモバイルバッテリーを探して辿り着いたのが、cheero Power Plus 2です。
大容量
容量は10,400mAhです。
例えば、僕の使っているNexus5が2,300mAhですので、約4回満充電できる計算になります。
iPad Airは約8,700mAhだそうなので、1回は満充電できますね。
iPadだと1回しか満充電できないというと、心許ない気がしますが、僕には十分です。
あくまでもモバイルバッテリーは緊急時用だからです。
電池が無くなってしまった、でもどうしても使わないといけない、という時に、一時しのぎのために使えれば十分です。
安価
10/8現在、Amazonでの価格は3,280円です。
まあ、もしもの時のために、1つくらい買っておいても良いかなという価格ですよね。
しかし安いからといって、安っぽくはありません。
本体はアルミ?ですし、残量インジケータも付いています。
LEDライトとしても使えます。
2端末同時に充電できる
1Aと2.1AのUSB端子が1つずつ付いています。
そのため、2端末を同時に充電することができます。
2.1Aの方では、高速充電という恩恵も受けることができます。
邪魔にならないサイズ
決して小さいとは言えませんが、それほどかさばるサイズでもありません。
ただし厚みが結構ありますので、そこで評価が別れるかもしれません。
少しイレギュラーな使い方ですが、バイクに積んでナビの充電にも使っていました。
タンクバックの中に入れておいて、ナビとして使っているスマホに給電するという使い方です。
結論から言いますと、夏意外は十分使えます。
夏場の使用はお勧めしません。
日光による熱、充電による熱、GPSや通信による処理負荷の熱でスマホ本体が熱暴走してしまいます。
端末による違いもあるかとは思いますが、僕が以前使っていたNexus4では、7〜9月は確実に熱暴走していました。
まとめ
1つ持っていて損は無い。
いわゆるガジェッターでなくでも、1つ持っているといざという時に役に立つでしょう。
手軽に買える値段ですしね。
今回は以上!
Adeus!!