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蛇の生殺しとはこのこと…
発売が迫り、各メディアでレビュー記事も出始めているNexus 6P。
(上の写真は懐かしのNexus S。)
本日、そのケース「だけ」が先に到着しました。
なんという生殺し状態でしょうか…。
Googleの発表会直後、日本時間の9/29に速攻でポッチッたのですが、配送予定日:は2015年11月3日~10日となっています。
先日、予約が多すぎて発送が遅れるという一部報道が…。
待ちきれない…待ちきれないよ!!
せめて雰囲気だけでも味わおうと思い、開封記事を書いてみることにします。
当たり前ですがNexus 6Pの純正ケースですので、本体のサイズ感もわかりますしね。
開封!
購入したのはこちらのケースです。
Nexus 6P ケース – スタイリッシュ – ADOPTED – Nexus ケース – Google ストア
「Nexus 6P ケース」というなんともそっけないネーミング…。
色はカーボンを選びました。
(しかしこれで¥4,800という価格はちょっと解せぬ。)

パッケージ外観はこんな感じ。

パッケージ裏面。
下の方に(たぶん)各国のリサイクルマークが書いてあるのが面白いです。

パカっと開けるだけで中身が取り出せます。
メリメリと接着剤を剥がしたりしなくても良いので、非常に楽です。
サイズ感を見ていきましょう。

僕はいつも右手だけで持つので、こんな感じになります。
でかい!!
感覚的なものですが、今使用しているNexus 5よりも横が1cm程度長くなっている気がします。
(実際には横に9.13mm、縦に21.56mm長くなっています。)
ただし非常に薄いので、持ちづらい感じはしませんでした。

裏面はこんな感じです。
ちょっとこの格子状の模様は如何なものかと個人的には思います…。
そして今回注目すべきは、中央に空いた大きな穴ですね。
指紋認証用のセンサーがはまる穴です。

指紋認証を想定して、人差し指をはめてみました。
ごく自然に触れられる位置にあります。
ずっと触れていなければいけないわけではありませんし、全く問題無さそうです。

最後に素材感はこんな感じです。
ゴムというか、シリコンというか、ぐにゃぐにゃ曲がります。
また、側面の電源ボタン、ボリュームボタンの部分は穴が開いている訳ではなく、凸状に出っ張っていて、ケースの上から押す感じになっています。
以上、Nexus 6P純正ケースの速報でした!
今まではスマホにケースなんていらない!派だったのですが、今回は8万円(64GB)という価格にビビって購入してみました。
iPhoneと違ってケースが選び放題というわけにはいかないのが辛いところです。
やはり¥4.800という価格はちょっとなぁ…。
ADOPTED社製の¥2,800のものもあるので、そちらを検討してみてもよいかもしれません。
というわけで今回は以上!