常用不可避な便利ズーム TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅲ VCをご紹介!

サードパーティー製のレンズが極端に少ないソニーのEマウント。

メジャーなところでは、SIGMAのDNシリーズでしょうか。

いずれも単焦点で、低価格かつ性能も良いということで品薄になったりもしました。

 

そしてその影で目立たずにひっそりと存在するのが、このTAMRONの18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅲ VCなのです。

ちなみにTAMRONのレンズは、

  • Di : デジタル一眼レフ用
  • Di Ⅱ : デジタル一眼レフ(APS-C)用
  • Di Ⅲ : ミラーレス一眼用

という分類になっています。

 

そしてミラーレス一眼用であるDi Ⅲは、このレンズを含めて2種類だけです。

もう一つよく似た見た目で14-150mm F/3.5-5.8 Di IIIというレンズがあるのですが、こちらはマイクロフォーサーズ用です。

18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅲ VCがキャノン及びソニー用です。

 

さて、このレンズのソニー用が発売されたのは2011年の12月で5年も前です。

しかしお構いなしに、レビューと言いますか、感想を書いていきたいと思います。

 

所有欲を満たすデカさ

まず目につくのは、その圧倒的な大きさでしょう。

ミラーレスカメラはコンパクトなことがウリでもあるので、レンズも小型のものが多いです。

しかしその利点を真正面からぶっ潰す、この圧倒的なデカさ。

 

▼レンズ単体で見れば、「ああ、カメラのレンズだね。」という感じですが…

 

▼標準ズームのSELP1650と比べてみると…

 

同じ規格のレンズですか?というくらいにスケールが違います。

しかし「ミラーレスのレンズはおもちゃっぽくて好きになれん!」という、沼に浸かったカメラ好きの方にはオススメです。

 

▼一番上にも載せましたが、NEX-5Tに取り付けた状態。

 

普通にボディよりも大きく、そして重たいんでんすね。

▼脳内イメージ

 

 

これ一本あれば事足りてしまう

いわゆる便利ズームというレンズがありますが、これがまさにそれです。

広角から望遠まで、これ一つで対応できてしまいます。

ちなみに名前の通り、18-200mm(35mm換算で28-310mm)です。

 

もちろんその便利さとは引き換えに、それほど明るいレンズではないという難点もあります。

室内での撮影は、照明がないとちょっと厳しいかもしれません。

あとは最短撮影距離が50cmもありますので、例えばお店で料理の写真を撮るのは現実的に無理です。

これ+コンデジを一つ持っておくのが最強の布陣と言えるでしょう。

 

純正よりも安い

実は同等のスペックのレンズがソニーからも出ています。

SEL18200LEです。

(このソニーのレンズはTAMRONのOEMなんじゃないの?という話も見られますが、真相は不明です。)

 

yodobashi.comではSEL18200LEが73,310円に対し、こちらは60,760円(2016/12/20現在)

約1万3千円の差は大きいです。

 

最後に作例

では最後に僭越ながら作例を。

 
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でかくて重たいレンズですが、逆に言えばこれ一本で済むという考え方も出来ます。

複数持つのが面倒だけど、広角から望遠までまんべんなく撮りたいという僕のような人間にはぴったりです。

 

というわけで今回は以上!

 
photo credit: *_* Ottoman bronze cannons @ Les Invalides @ Paris via photopin (license)