
V3 4K WiFi Sport Camera 16MPをゲットしてからというもの、すっかり動画撮影にはまっています。
だんだんともっと良いカメラが欲しく(ry…げふんげふん。
唯一の難点として、手ぶれ補正が無いというのがあります。
まあ、値段や用途から言ってもしょうがないとは思いますけど。
というわけで過去2回に渡って、どうにか手ブレを改善できないかとテスト撮影を行いました。
▼初めて撮ったブレブレ動画。
▼カメラグリップを使ったテスト撮影。
▼iMovieの手ブレ補正機能を使った編集。
V3 4K WiFi Sport Camera 16MP関連の記事一覧。
結論を言うと、iMovieが一番優秀であることに間違いありません。
言っても「補正」なので、違和感が無いわけではありませんが、ガクガクの動画よりはずっとましです。
…という結果で終わってしまっても良いのですが、V3 4K WiFi Sport Camera 16MPには「ドライブモード」というものがあります。
説明書に書いてない(たぶん)のでよくわからないのですが、
ドライブモード→
車→
揺れる→
(手)ブレ補正が効く
という脳内変換が可能だったので、試してみることにしました。
それではさっそくご覧いただきましょう!
ははっ!全然意味ないっす!!
おそらくこのドライブモードというやつは、「電源を入れるだけで自動で撮影が始まるモード」っぽいんですね。
ドライブモードということは車を運転しています。
運転中に電源を入れる、録画開始ボタンを押す、なんていう操作をするのは危険なので、このような機能があるのでしょう。
こいつはやられたぜ。
撮影中から薄々気づいてたんですけどね。
電源を入れると勝手に録画が始まるので、「あれ?そんな仕様だったっけ??」と不思議に思ってたんですよ。
というわけで、手ブレを物理的に無くしたければスタビライザー、後から補正したければiMovieなどの編集ソフトが良いのではないでしょうか。
iMovieなんてMac買えば無料で付いてきますしね。
操作も直感的で使いやすいです。
というわけで今回は以上!