photo credit: Keyboard via photopin (license)
マウスやトラックパッドとの行き来が面倒くさい…
以前にこの記事↓でも書いたのですが、僕がMacを使う理由の1つに、キーボードで操作しやすいというのがあります。
もちろんターミナルを使えば何でも自由自在だとは思うのですが、ちょっとLinuxとは異なる部分があったり、若干慣れが必要です。
もう少しインタラクティブと言いますか、フレンドリーなものはないかな…。
ということで、今回ご紹介するのはこちら!
Alfred App – Productivity App for Mac OS X
App Storeからもインストールすることが出来ますが、バージョンが古いので公式サイトからダウンロードすることをオススメします。
zipファイルですので、解答してApplicationフォルダにコピーしましょう。
何が便利って、サジェスト機能!
インストールしたら、少し設定を弄ります。

取り敢えず”Japan”を選択しておきます。
変えたからといって、特にどうということは無いのですが、一応…。

このようにシステムコマンドも使用することが出来ます。
“emptytrash” → ゴミ箱を空にする
“restart” → 本体の再起動
などです。
ちなみに起動は”option + shift”に割り当てています。
この辺はお好みで。
起動するとこんな感じです。

この黒帯部分にコマンドを入力します。
そしてAlfredが便利なのはここからです。
コマンドってなかなか覚えられないですよね?
Alfredは途中まで入力すると、候補を上げてくれるのです!
例えばApplicationフォルダを開くとします。
全て入力すると、”open Application”になります。
しかし、Applicationのスペルをど忘れした、長いので打つのが面倒という場合は、”open app”まで入力してみましょう。

こんな感じで候補が表示されます!
これは他のコマンドでも同様です。
うろ覚えでも使える、これがAlfredの便利な点です。
まとめ
手の移動が少なくて済みます。
まあ、全部キーボードで操作したら、スーパーハッカーみたいで格好いい!という気持ちも0ではありませんが…。
作業に集中していると、キーボードとマウス間の移動が面倒になったります。
キーボードで大体の操作が出来ると非常に便利ですよ!
今回は以上!
farvel!!