MacでCDをFLAC形式でリッピングする「X Lossless Decoder(XLD)」

今日ただ今をもって、Apple Losslessとさよならします。

つい最近になってようやくハイレゾというものに手を出したわけですが、

そこで気になりだしたのが音質ではなく、音源の保管方法でした。

 

今まではiTunesを使ってApple Lossless形式で保存していました。

しかし最近ではFLACがだいぶ一般的になってきているのですね。

Apple Lossless(以下、ALAC)とFLACについて詳しくはリンク先で。

 

FLACに移行する理由

一番の理由は、ALACのアルバムアートワークの表示に対応していないオーディオ機器、ソフトが多いということです。

ALACはオープンソース化されているので、Apple製の機器意外でも対応しているものは多いです。

僕がメインで使用しているPioneerのN-50もアップデートで対応しました。

が、アートワークの表示に対応していません。

 

アートワークなんてほとんど見ないですよね。

わかってます、わかってますが、やはり表示したいんです。

 

あとはオープンソースとは言え、1営利企業が開発した規格だということ。

いつどうなるかわかりません。

というかAppleだからこそ、どうなるかわかりません。

偏見かもしれませんが…いや、偏見ですね。

 

気をつけたいこと

iTunesはFLACの再生に対応していません。

ですので(音楽再生に関しては)iTunesと決別する必要があります。

ALACとFLACの両方を用意するという選択肢も無いではないですが、面倒すぎます。

 

幸い僕はAndroidユーザー、そしてAppleのメディア系サービスは一切使用していないので、iTunesはただのCDリッピングソフトとしてしか使用していませんでした。

ですので決別することは簡単でした。

 

使用するソフトは「XLD」

様々なフォーマットのデコード、再生に対応しているオープンソースのMac用ソフトです。

かなり有名なのでご存知の方も多いのでは。

 

こちらからダウンロードしてきて、インストールします。

初期設定として…

▼出力フォーマットがAIFFになっているので

 

▼FLACに変更します。

 

あとは出力先で、変換したファイルを保存したいフォルダを選択しておきます。

基本的にはこれでOK。

あとは好みやPCのスペックで微調整するという感じになります。

 

ちなみにちょっとしたTipsですが、変換したファイルを「アーティスト名」→「アルバム名」→楽曲ファイルというディレクトリ構成で保存したいとします。

その場合はファイル名の欄で「/」を入力すれば、自動でディレクトリを作成してくれます。

上記の場合だとこうなります▼

 

 

リッピング手順

XLDを起動してCDを挿入します。

▼するとこんな画面になります。

 

▼メタ情報が取得できていない場合は、右上のメタデータを取得を押します。

無事に曲名などが取得できました。

 

次はアートワークです。

僕がいつもやっている方法なのですが、まずAmazonで対象のCDを見つけ、画像をコピーします。

そうしたら、アートワークの部分で右クリックします▼

そして”画像をペースト”を選択すると…。

▼無事にアートワークが設定されました。

 

▼あとは”読み込む”を押してリッピングを始めるだけです。

 

やってみた感じとしては、とにかく時間がかかります

僕の設定が悪いのか、ドライブが悪いのか、そもそもFLACがそういうものなのかわかりませんが、2.5〜3.5倍速程度しか出ません。

ALACの時は40倍速くらい出ていたので、これは結構面倒…ですが仕方ないですね。

 

あとはALAC形式でリッピングした楽曲が、現時点で12,147ファイルあるのですが、それはどうしましょうかね…。

XLDはコマンドラインでのバッチ処理にも対応しているので、変換しても良いのですが、何か問題があったら全部パーになる可能性が高いです。

ですので、これはもうこのままで良いかなと…。

これ以降のものは全てFLACにする、という方針にします。

 

というわけで今回は以上!

 
photo credit: HL­│B Sony MDR-7506 via photopin (license)