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DTMの敷居はすごく低くなっています=ソフトが無料
”いつかは作曲がしたい”、”でもDTMソフトは高いし、操作も難しそう”
こんな考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんなことは全くありません。
DTMの敷居はすごく低くなっています!
DTM用のソフトといえば、
あたりが有名所でしょう。
上の3つは数万円しますが、Garage Bandは現在ではMacを購入すれば無料で使えます。
Macをお持ちであれば、無料でDTMが始められるのです!
あとはオーディオインタフェースがあれば文句無しです。
例えばこういうのですね。
オーディオインタフェースは、例えDTMに挫折しても、ヘッドフォンアンプとして使えるので無駄にはなりません。
無料
これが1つ目の理由です。
ループのつなぎ合わせで曲が作れる
DTM用のソフトを起動すると、だいたいこんな感じの画面を見せられます。
どこからどう操作すれば良いのかと…。
心配することはありません!
画面右側を見て下さい!
これはApple Loopと呼ばれています。
要するに、短めのメロディー集です。
画像右下を見て頂ければわかりますが、これが13,340種類もあります。
実は、このApple Loopを繋ぎあわせたり、重ねたりすることで、簡単に曲を作ることが出来てしまうのです!
論より証拠です。
僕の作った曲をご紹介しましょう!

どうでしょうか?曲の善し悪しはともかく、曲にはなっています。
実はどの曲も1時間程度で作成したものです。
こだわれば時間はいくらあっても足りませんが、こんなに手軽に作曲することも可能なのです!
簡単
これが2つ目の理由です。
MainStageで大量の音源をゲットしよう
Garage Bandの操作に慣れてくると、Apple Loopがもっと欲しくなってきます。
標準でも結構な数の音源が入っていますが、曲にバリエーションを持たせようとすると、確実に欲しくなります。
そこで導入を検討して頂きたいのが、MainStageというソフトです。

MainStageというのは、作曲というよりは、演奏に使うソフトです。
ステージ上でDJがMacを操作していたりしますが、そのようなイメージです。
これがGarageBandにどう関係するのかというと、MainStageにはものすごい量のApple Loopが付いてきます。
もちろんこれはGarage Bandでも使用することが出来ます。
上で13,340種類と書きましたが、これはGrage Band標準のものと、MainStageの追加音源を全て足したものです。
この膨大な量の音源が、さすがに無料とはいきませんが、なんと¥2,600で入手することが出来ます。
これは絶対に購入するべきでしょう!
格安で大量の音源を入手できる
これが3つ目の理由です。
まとめ
¥2,600で(セミ)プロ仕様の環境が手に入る!
この値段であれば、ちょっとやってみようかなという気になりませんか?
というかMacをお持ちの方はぜひトライしてみて下さい!
今回は以上!
Tschüs!!