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どこのブログも今年の決算記事が増えてきました
この時期に鉄板なのは、「今年買って良かったもの」、「今年行ってよかった所」といった記事ですね。
僕もその波に乗ろうと思ったのですが、買ったものは沢山ありすぎてなかなか選べませんし、出不精なので特にどこにも行っていませんし…。
ということで音楽を選ぶことにしました。
今ざっとAmazonで確認した所、今年は50枚ほどのCDを購入したようです。
とか書いている本日12/24にもCDが届く予定なのですが…。
その中から特に気に入ってヘビロテしたCDを3枚ご紹介したいと思います。
FINCH – BACK TO OBLIVION
まずは一枚目。
これはもう今年の事件と言っても良いのではないでしょうか。
あのFinchがまさかの復活とは!!
数年前に復活するかも…!という感じでミニアルバムが出ましたが、その後は全く音沙汰なし。
正直もう忘れていましたよ…w
で、肝心の楽曲ですが、相変わらずFinchしてて最高でした。
エモ・スクリーモ系のバンドは、年を取ると高音が出なくなってボーカルがイマイチになるパターンが多いですが、そこはさすがの元祖スクリーモといった感じです。
ピエール中野 – Chaotic Vibes Orchestra
続いて2枚目。
音楽カテゴリの記事を書くたびに言っている気がしますが、僕はとにかくドラムが好きです。
一番好きなのは元Smashing PumpkinsのJimmy Chamberlin。
ドラムを聴いてあまりのカッコ良さに血の気が引いたのは、後にも先にもこの人だけです。
次点でBlink 182のTravis Barker。
正直、メロコアやらせておくにはもったいないw
色々なアーティストのサポートとしても活躍していますね。
飛行機事故で重傷と聞いた時には泣きそうになりましたよ。
その次に来るのがピエール中野です。
もうかなりの人気バンドとなった凛として時雨のドラマーですね。
CDの内容としては、ソロというよりは、ピエール中野がやりたいことをやった、という感じです。
特に凄いのは1曲目「Animus」です。
ドラムオーケストラですね。
これはもうぜひ初回限定盤に突いているDVDを見てみて下さい。
ちなみに感動をtwitterでつぶやいたら、ご本人にお気に入り登録して頂いて感涙しましたw
ピエール中野のソロアルバムすげー。特に初回盤特典のDVDは資料的な価値があると思う
— Takuya Kishi (@tkishi88) 2014, 8月 19
THE LOWBROWS – For Whom the Bell Tolls
最後の3枚目。
これは今年発売されたCDではなく、むしろ6年も前に発売されたものです。
音楽はバンド系しか聞かないわけではなく、EDMなんかも好きです。
特にドラムンベースとか好きですね。
ここでもドラムですけどw
オススメは2曲目の「LINDA IS TONIGHT」です。
何度聞いたかわかりません。
エレクトロニカではあるのですが、ドラムとギターは生です。
またそれが絶妙な感じで素晴らしい!
全く説明できていませんが、Youtubeなんかでも聞けますので、ぜひ!
まとめ
2015年はどんな音楽に出会えるのか。
そしてCDにいくら使うのか…。
最近はCDが売れないとか、音楽関係は暗いニュースばかりなので、こんなに音楽を愛している男がいるよ!!ということが少しでも誰かに伝われば嬉しいです。
今回は以上!
zbogom!!