LITEとmouse on the keysのコラボLP「SPLIT」は苦労しても手に入れる価値がある

果たして世界中で何人がこのLPを手に入れただろうか…と思えるほどに、特に何のプロモーションも告知も無いLPをゲットしました。

それがLITE☓mouse on the keys「SPLIT」

LITEもmouse on the keysもポストロック(と安易に呼んで良いのかはわかりませんが)バンドとしてそれなりに有名だとは思います。

しかしこのLPは、どちらのバンドのDISCOGRAPHYにも記載されていないのです。

しかも、

  • 輸入盤しか見当たらない
  • LPのみ(たぶん)

ということで、海外レーベルの企画盤なのかもしれません。

いずれにせよ詳細は不明です。

 

まあそんな事はどうでも良くて、とにかく楽曲が素晴らしいのです。

LITEとmouse on the keysが一緒に演奏しているわけではなくて、A面がLITE、B面がmouse on the keysという構成です。

 

A面:LITE

別に古参ぶるわけではありませんが、最近のLITEよりは初期の頃の方が好きでした。

最近はエレクトロニカ色が強くなっていますが、初期はもっとバンド色が強かったんですね。

激しめの曲も多かったのです。

 

このLPに収録されている曲は、その頃のLITEを彷彿とさせるものです。

バンド色が強いです。

同じポストロックの中でもLITEって楽曲に独特の雰囲気があると思うんですよね。

LITEの曲は聴けばわかります。

 

 

B面:mouse on the keys

ピアノ(シンセ)が前面に出てくることが多いmouse on the keysですが、このLPに収録されている楽曲では影が薄いです。

LITEと同様にバンド色が強いもの。

 

mouse on the keysも大好きなバンドで、アルバムとDVDは揃えています。

たぶんその辺りから派生して、今ではジャズも聴くようになっています。

 

特筆したいのは音質

「やっぱりLPだから音が良い」という話をしたいわけではなく、録音が僕の好みにドンピシャです。

あまり弄ってない音と言いますか、それぞれの楽器の音がより生々しく聴こえます。

比較に出して申し訳ないですが、例えばワンオクの新作なんかは、聴いていて違和感があるんですね。

「音を綺麗に揃えすぎている」感があって。

”良い音”の基準は人それぞれだと思いますが、特にグランジが好きな人には僕の好みが理解してもらえるのではないでしょうか。

 

ちなみにAmazonで予約していたのですが、2回ほど在庫が確保できずに延期。

1月半ほど遅れての到着となりました。

現在では「通常1~2か月以内に発送します。」になっています。

苦労、というか非常に待たされますが、再生環境がある人は手に入れて損は無いLPだと思います。

 

というわけで今回は以上!。

 
photo credit: Life By Muse BC Studio Party via photopin (license)