
子供の頃の落書き帳に始まり、学校で使うノート、仕事で使う手帳、全て白い紙です。
32年生きてきてそこになんの疑問も持ちませんでした。
そこに疑問を持つ人が現れたようです。
真っ白な紙とは正反対に、真っ黒な紙を使ったノートBlacklet。
上の写真にある通り、本当に真っ黒です。
イメージとしては黒魔術にでも使いそうな・・。
真っ黒なので、当然普通の鉛筆やペンは使えません。
色鉛筆や、その他色付きのもので書くことになります。

こうやって書いたものを見ると、急にクリエイティブな気分になりませんか?
このノートの開発者は、単純に「何でノートは白じゃなくてはいけないの?」という発想で作ったそう。
今までに無かった真っ黒なノートを使うことで、我々も思いもしなかった発想を思いつくかもしれません。
お値段は19ドルからとなっています。
Photos : Blacklet | The Premium Black Paper Notebook by Jordan O’Connor — Kickstarter