
僕は男の一人暮らしですが、たまには料理でもしようと思うわけですよ。
そうすると料理本の数値は絶対!
計量カップの目盛りは絶対!なわけ・・・だったんですが。
通常のカップ型の計量カップって、目盛りが小さいほど誤差が大きいらしいですよ?

にわかには信じがたいですが、このようなカップが登場するということは、そういうことなのでしょう。
通常の計量カップよりも倒れやすそうですが、その分脚が広くとられています。
下が細くなっているのがミソ。
この形状によって、通常よりも誤差が少なくなっているというわけですね。
(と言っても6%の誤差はあります。)

計算式もあるようですが、僕にはなんのことだかサッパリ・・・。
まあ結局最後は目分量。
味見をしての微調整になるんですけどね。
(だからいつもイマイチなのか・・・。)
お値段は24ドルからとなっています。
Photos : Euclid – A more accurate measuring cup by Joshua Redstone — Kickstarter