
OLOID(オロイド)をご存知でしょうか?
こちらのサイトによりますと…
円板の中心間距離が半径と等しい場合に,接地点を結ぶ線分で囲まれた立体(凸包)はOloid(Paul Schatz1898-1979)と呼ばれている.Oloidは転がるとき重心が上下動する.
なるほど、わからん。
ともかく数学的に得意な形状をしたoloidをオブジェクトにしたのがTHE OLOIDです。
どこか近代芸術的な形状をしていますね。

この形状な独特の特性を持っていまして、歪なように見えますがまっすぐに転がります。
またエッジが立っているように見えますが、滑らかに回転します。
他にも色々とあるようなのですが、僕にはさっぱり…。
実際に手にして色々と試してみるのも良いかもしれません。
お値段は440ドルからとなっています。
Photos : THE OLOID: A mathematically perfect piece of art by Patrick Schneider — Kickstarter