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ありそうで他に無いサービス
美術館や展覧会に行く時に、まず気になるのは混雑状況です。
特に特別展は混みますからね。
このブログでも展覧会に行ってきました!という記事をよく書いていますが、「○○展覧会 混雑」という検索キーワードで来る方がかなり多いです。
やはり皆さん気になるのはそこですよね。
この「あの展覧会混んでる?」というWebサービスは、twitterを検索して、混雑状況をグラフ表示してくれるというサービスです。
公式サイトがやるべきサービスですよね…
本来であれば、イベントの公式サイトが1時間に1度くらい、混雑状況を更新するべきだと思うんですよね…。
僕の知っている限りでは、そのような表示のあるサイトは見たことがありません。
それほど難しいことでは無いと思うのですが、何か理由があるんでしょうか…?
使い方
サイトを開くと、左側に主な展覧会や美術館の名前が並んでいるので、見たいものを選択するだけです。
すると、2つのグラフと、twitterのつぶやきが表示されます。
グラフも確かに参考になるのですが、つぶやきも馬鹿にできません。
何しろ現場の生の声を見ることが出来ますからね。
かなり確実な情報と言って良いでしょう。
気を付けたいこと
あくまでも参考程度にした方が良いです。
理由は2つあります。
- twitterが情報源だから
- 混み具合の感じ方は人それぞれだから
まずtwitterが情報源だということを忘れてはいけません。
twitterだからあてにならないということではなく、twitterて過去の出来事もつぶやきますよね。
例えば、「昨日○○展に行ってきたんだけど、めっちゃ混んでた(-_-;)」というつぶやきもよくあります。
これはあくまでも昨日は混んでいた、ということであって、現在の状況はわかりません。
また混み具合の感じ方は人それぞれです。
僕の場合は、展示品の前に3、4人いたら、混んでいたと呟くかもしれません。
逆に、チケットを買うのに30分並んでも、思ったほど混んでいなかったと呟く人もいるでしょう。
機械的に処理しているので、この辺を区別することは出来ません。
まとめ
休日の都内はどこでも混んでいると思って間違いないです。
それを言ったら身も蓋もないのですが…w
本当に都内は混みますよね。
出来れば全ての展覧会を、有給を取って平日に行きたいくらいです。
今回は以上!
adeus!!