
ブログを書く上で、文章も大事ですが写真も同じくらい大事だと考えています。
文章だけではよほど面白いか、専門的なものでないとなかなか読んでもらえないでしょう。
僕のように文章を書くのに特化していない人間にとって、それを補ってくれるのが写真なのです。
さて、Flickrといえば素晴らしい写真の宝庫です。
それ、無料で公開しちゃって良いの?というようなクオリティの写真もたくさんあります。
各写真には権利表記が設定されているのですが、それを完全に理解して使用するのは難しいものです。
そこでFlickrが用意している埋め込み機能を活用しましょう。
【2016/12/20 追記】
埋め込み機能が使用可能な画像であっても、ライセンスによっては二次使用不可のようです。
flickrの転載禁止画像の埋め込みでの使用はアウトらしい
flickrに投稿された画像を他人が使えるかどうかは画像によって異なります。 二次使用禁止を選択していても、埋め込み機能やダウンロード機能が停止されていない場合があります。 しかし、そのような状態でもそれらの画像を自分のサイトに埋め込んだり、ダウンロードして自分のサイトや印刷物等に掲載することはダメだそうです。ソース:Flickr: The Help Forum: Can I get in trouble for sharing photos to tumblr? 自由に使える画像の探し方
埋め込み機能を使う際にも、写真のライセンスにはご注意下さい。
▼埋め込みたい写真を開き、右下のシェアボタン(右矢印のやつ)を押します。

▼するとfacebookやtwitterでシェアするためのリンクが表示されますが、今回は埋め込みなので「Embed」を選択します。

すると埋め込み用のコードが表示されるので、まずはそのまま貼り付けてみましょう。
▼マウスオーバーでこのようにロゴや写真名、撮影者名が表示されます。

さて、次はオプションを試してみましょう。
先ほどのEmbedの画面で、Header、footerという項目があります。
▼まずはHeaderにチェックを付けてみます。
Flickrロゴと、ユーザー名が常に表示されます。
▼最後に両方にチェックを付けます。
Flickrロゴ、ユーザー名、写真名が常に表示されます。
別にFlickrに掲載されている写真であることを隠す必要もないので、個人的には両方表示させておいても良いかなと思います。
以上、Flickrの写真の埋め込み方でした。
写真を埋め込む場合には、いいねやコメント等を付けるように…する必要は無いですが、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう:D
というわけで今回は以上!