
大事な大事な速度測定です
昨日超速で端末が届きまして、さっそく外観のレビューを行いました。
WiMAX2+史上最大のタダ替え大作戦から帰還しました!新しい相棒のNAD11レビュー〜外観編〜
今回は一番大事な速度を測ってみます!
先に結論を申し上げますと、
下りは早いよ。下りはね。
いえ、いいんです。
WiMAXの上りは遅いというのは、前からわかっていたことですからね!
どっきどきの速度測定
以前WiMAXのレビュー記事を書いた際に、速度測定を行っています。
こちらの記事ですね。
UQ WiMAXが意外と使えるコだった!1ヶ月使ってみた感想
その時の速度測定の結果をこちらにも貼っておきますね。

公平を期すために、同じサイトで速度測定を行いました。
それが………………これだっ!!!

ちょwwwまっwwwえ?wwww
ってなりましたね。
おっそ!!特に上りおっそ!!
WiMAXの方は平日夜の東京都港区、WiMAX2+の方は休日夕方の東京都江東区なので、正確な比較にはなっていませんが、それにしてもこれはちょっと…。
と、ここで重大なことに気が付きました。
WiMAXの方はWi-Fiではなく、USB接続で計測したものでした。
WiMAX2+の方はWi-Fi(5GHz帯)で測定したものですので、公平ではありません。
USB接続にして計測しなおしました。
それがこちら!!

はやっ!!下りはやっ!!!
WiMAXの2倍超の速度が出ています。
さすがWiMAX2+!!
そして相変わらず上りが遅いですが、まあ…アレです。
今日のこの時間は、何となく調子が出なかったんでしょう。
3連休の最終日ですしね。
わかりますよ、その気持ち。
まとめ
そこまで速くはないですが、ブラウジング程度なら全く問題ない速度でした。
まあ、5Mbpsを超えると、特に問題なく使えるのですよね。
数百MBの巨大なファイルをダウンロードするとなると話は別ですが。
今回の結果は、あくまでも僕が普段使いしている決してスペックの良くないPCで、数回速度を測定しただけのものです。
場所、時間帯、使うPC、その他条件によって結果は異なりますので、あくまでも参考程度にして下さい。
今回は以上!
గుడ్బై!!