
とにかくシンプルに読みやすく!
ブログの運営者としては、PVや広告収入も大事ではありますが、やはりせっかく見に来ていただいた方が快適に記事を読めるようにするのも大事です。
個人的な考えですが、やはり一番嫌なのは、重たいページです。
クリックしてから画面が表示されるまで延々待たされるようなページですね。
Google先生もその辺はしっかりチェックしていて、ページが軽くて快適なほど評価がアップ→表示順位がアップになります。
結果的にPVも増えるということですね。
今回はこのブログで表示速度を上げるために工夫している点をご紹介したいと思います。
標準のSNSシェアボタンは使わない
最近は殆どのWebサイトに設置されていますね。
こういうやつです。

お気づきの方も多いかと思いますが、これがものすんっっごく重たいです!
しかも、重たいのはSNSのサービス側なので、ブログ側で工夫してスピードが上がるものでもありません。
ならばいっそ外してしまおうと。
もちろんこれを設置した方がシェアされる確率が上がり、よりPVも伸びるでしょう。
しかし僕は表示スピードの方を取りました。
その代わりに、もっと軽くカスタマイズしたボタンを使っています。

こちらのサイトで紹介されていたものを、そのまま使わせて頂いています。
ソーシャルボタンをオリジナル・フラットデザインにカスタマイズ | WordPressブログ作ってみる?
画像を非同期で読み込む
同じく重たいのが画像の読み込みです。
ブログは文字がメインですが、文字だけでは読みづらいですし、画像は1枚は使ったほうが良いです。
しかし文字に比べて圧倒的にデータサイズが大きく、表示に時間がかかるのもたしかです。
そのため、僕のブログでは画像を一気に読み込まずに、スクロールして行くに連れて徐々に読み込むようにしています。
これがいわゆる非同期というやつですね。
これはWordPressの場合はプラグインを1つインストールするだけで簡単に出来ます。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
WordPressで作成したページの表示速度を改善するプラグインUnveil Lazy Load
1つの段落は5行までにする
小学校の国語で習った記憶があるのですが、ダラダラと長い段落は非常に読みづらいです。
適宜スペースを空けて区切ったほうが格段に読みやすくなります。
これは別に小説等に限らず、ブログでも同じことです。
僕のブログでは1つの段落は最大で5行までと決めています。
5行を超える場合は、空行を入れてスペースを空けます。
5行というのは、僕のなんとなくの経験値ですので、皆さんも工夫されてみると良いでしょう。
まとめ
ユーザーフレンドリーなのが一番。
どこのサイトとは言いませんが、広告だらけで誤ってクリックしそうになったり、色々なリンクが貼ってあって見づらいサイトも多いです。
まあそれはそれで収入アップのノウハウの1つではあるのかもしれませんが、やはり僕は見やすいブログを目指したいです。
それが最終的にはPVアップに繋がると信じています。
今回は以上!
Hwyl fawr!!