
六義園に行ってきました!
庭園シリーズも7割くらいまで制覇したでしょうか。
今回は文京区にある六義園(りくぎえん)に行ってきました。
実はずっとろくぎえんだと思っていたのですが…Google先生は優秀なので、ろくぎえんでも変換してくれるのですよね…。
都営三田線の千石駅から歩いて行きました。
たしか徒歩10分強だったと思います。


チケットはこんな感じです。
僕のブログでは既にお馴染みなったデザインですね。
入園料は300円です。

入園時に貰えるパンフレット。


六義園は全体的に「跡」が多かったような気がします。
現存しているものはあまり無いということですね。



本当はもっと綺麗だったのですが、落ち葉がゴミのように写ってしまいました…。


苔むした感じが非常に美しいです。


普段はPCに向かってひたすらプログラムを打ち込む生活を送っているので、こういったただの葉っぱでも、何だか癒されます。


最近はこういった下からのアングルに凝っています。
普段は観ない視点なので、面白いです。
その代わり、中腰でカメラを地面近くて構えるという、かなり怪しいスタイルになってしまうのが難点です…。
周りに人がいないタイミングを狙ってキョロキョロしているので、余計に怪しい…。
一緒に撮影してくれる仲間が欲しいです。

こういった何でもないベンチも、奥をぼやかすことでそれっぽくなります。
単焦点レンズはやっぱり面白いですね。


自然に還りつつある杭。


このアングルもかなり狙って撮りました。
通りがかった外国人観光客に、不審そうな眼で見られましたが…。

中央の池の周囲ではなく、裏道を通ると鬱蒼とした緑と、小川が綺麗です。
ぜひ裏道を進むことをオススメします。




六義園は、今までの他の庭園に比べてかなり樹が鬱蒼としています。
これはこれで、自然に近い写真を撮れて面白いですね。


雨上がりの水滴が付いた蜘蛛の巣というのは、よく被写体として選ばれますが、これではただのゴミですね…。


ススキが生えていて、秋の訪れを感じます。

風にたなびくススキが良い感じに撮れました。

茶屋が2件ほどあります。
おしるこが食べたかったですが、オッサン一人ではなかなか厳しい雰囲気でした…。
ちなみにこの売店近くの広場で、大道芸が催されていました。
見学は無料で、結構盛り上がっていました。

都内の庭園で竹林は初めて見た気がします。
「林」というほど密集してはいなかったのですが…。
写真映えしますね。




空の青色が水面に写って綺麗に撮れました。


HDRに加工しなくても、空の青色が綺麗に撮れるようになってきた気がします。




わざとフレアを出現させてみた写真です。
いかんせん素人なので、これが良いのか悪いのかわからないのですが…個人的には好きなのです。


この辺も苔むして良い感じです。
まとめ
他の庭園に比べて混んでいました。
そろそろ紅葉シーズンだからでしょうか?
あと庭園の正門前にアンパンマンでお馴染みのポプラ社のビルがあります。
ビルの前にアンパンマンの銅像などもあるので、子供は喜ぶと思います。
僕も子供の頃には、ポプラ社の絵本にお世話になったものです…ああ懐かしい…。
今回は以上!
Slán!!