
20年振りに行きました
江戸東京博物館に行くのは2度目です。
1度目は、完成・開館直後に行きました。
たしか小学生だったような…と思い調べてみたところ、1993年の3月開館でした。
21年前…8歳ですね。
というわけで、2度目とはいえ全く内容を覚えていない状態で行ってきました。
結果、すごく楽しめました。
オススメです。
まずは何と言っても特徴的な外観
上に載せた写真が外観です。
足元が写っていませんが、非常に特徴的な外観をしております。
建設当初、かなり話題になったような…。

完成したのは鈴木都知事の時代のようですね。
全く記憶にありませんが…。

常設展は一般600円です。
安い!
では観て行きましょう!
※常設展・企画展は基本的に撮影可ですが、フラッシュを使用しての撮影は一部を除いて不可です。

江戸東京博物館と言えば、この日本橋(の復元)!

造形の細かい模型も結構展示されています。

発掘された日本列島2014は常設展と併設されています。
そのため常設展の料金(600円)で観ることが出来ます。






小学校の図工の時間を思い出しますね…w





鎧だそうです。

鉄鉱石的な遺物だそうです。
もちろん触ってOKなものです。

近代までやって来ました。

第二次大戦時の空襲で使われた爆弾。

墜落したB29の機関銃。

スバル360かわいいですね。
まとめ
じっくり観るには2時間は必要!
16時くらいに行ったので、閉館時間(17時半)が迫り、最後の方はすっ飛ばしてしまいました。
今度またじっくりと見に来たいですね。
安いですし。
古代から近代まで、とても見応えがあります。
おまけ

建物の構造上、常設展を観るにはだいぶ上まで登らなければいけません。
6階からスタートして、段々と下に下がってくる感じです。

エスカレーターの壁には絵が描いてあります。

スカイツリーの頭が見えました。

特別展は思い出のマーニー。
申し訳ないですが、マーニーよりも古代展の方が好きです。
今回は以上!
ਅਲਵਿਦਾ!!