
わずか2週間で再訪しました
とにかく面白いのですよね。
安いですし(一般600円)。
前回は時間が足らず、最後の方は駆け足になってしまったので、今回は前半は飛ばし気味で後半をじっくりと観ました。
前回の記事はこちらです。
江戸東京博物館に行ってきました!~発掘された日本列島2014~
ちなみに、「発掘された日本列島 2014」と特別展「思い出のマーニー☓種田陽平展」が9/15日まででした。
そのせいなのか、3連休の初日だからなのかはわかりませんが、結構混んでいました。
写真の違いにもご注目下さい
江戸東京博物館の常設展は結構暗いです。
しかし今回はSEL35F18という明るい相棒を持っていったので、前回よりも明るい写真が撮れたと思います。
また、単焦点レンズの旨味を活かして、寄りの撮影を多くしました。
その辺りの変化も楽しんでいただければ幸いです。
ではどうぞ!







暗い会場の中の、さらに家のセットの中なので、実際にはここはかなり暗いのですが、明るく撮れていますね。



模型もかなり寄りで撮影しました。
臨場感が出ますね。




江戸東京博物館の展示は、結構レプリカが多いです。
しかしこういった精巧な模型も沢山あるので、観ていて飽きません。








江戸東京博物館の特徴は、古代から近代までの展示が揃っているという点です。
特に、明治以降の近代はなかなか面白いです。


フォード格好いいです。

関東大震災の様子を描いた画。


1/1サイズの巨大な展示が多いのも特徴です。
中に入れるものもあるので、子供達のテンションがすごかったですw


オジサン感涙のダットサン!

フォントが格好いいですね。


NEX-5Tのバリアングル液晶のおかけで、かなり模型に接近して臨場感のある写真が撮れます。

学芸員さんが描いたのでしょうかw

2020年の東京五輪関連の展示もありました。







スカーン!と長い歩く歩道…じゃなくて動く歩道。

帰りに両国近辺を散策してみました。

防犯カメラ作動中にも関わらず、シャッターを切る勇気。

こういったものもあるんですね。
今度行ってみようと思います。

まとめ
江戸東京博物館は非常にオススメです!
意外とマイナーな気がするのですよね。
実際僕も前回、小学生以来で行ったわけですが。
展示内容としては、レプリカが多いと書きましたが、その代わりにガラス越しではなく間近で観られるものが多いです。
ガラス越しに、遠巻きに国宝を観るのも良いですが、特に子供はこういった展示の方が面白いのではないかなと思います。
今日のハイライトはこちら。
小さな女の子が、勝海舟の絵を指差して「菊池くん!!」
今回は以上!
再见!!