
久々のedohaku
このブログでは幾度も取り上げている江戸東京博物館。
実は3/28までリニューアルのためしばらく休館していて、行けていなかったのですね。
で、今更ながら行ってまいりました。
時期的には大関ヶ原展が終わり、次回6/4からの花燃ゆ 特別展までの狭間という、あまりタイミング的にはよろしくなかったのですが、せっかく連休も取れたということで。
ちなみに5/30からは発掘された日本列島2015も始まります。
去年2014も観に行ったのですが、やはり縄文〜弥生時代はロマンがありますね。
常設展の料金で観られるのでオススメです。
展示が今風になった&江戸博といえばミニチュア
そこまで大きな変更は無かった気がしますが、気づいた点を写真付きでご紹介!

ますはこれ、タッチパネルによる説明文が追加されていました。
全部の展示に付いているわけではありませんでしたが、要所要所に追加されていました。
円安のせいか、以前にも増して外国人が多かった気がします。
こういった改修は必然でしょうね。
中国語、韓国語、フランス語、イタリア語?が用意されています。
あれ、英語は?と思ったら、英語は以前から日本語と併記されていましたね。。

また江戸博名物?の館内に再現された建物が増えていました。
江戸指物職人の家だそうです。
ちなみに新築なので、木のいい匂いがしますw


稲荷明神も新規追加。


寿司屋のカゴ?というか担げる屋台セット的なものも新規追加です。

寿司屋のマグロ近影。

こちらは二八ということで蕎麦屋ですね。

魚の行商も増えていました。



当時の三越にあったという巨大な双六。

今まで戦後についての展示は申し訳程度といった感じだった気がしますが、今まで空いていたスペースをフル活用して拡充されていました。

三種の神器。


団地。
これ、館内なんだぜ。。?

この完成度の高さよ。

そして最後に一気に近代までのハイライトが展示されています。


iMacが博物館に展示される時代なのですよ。。

コギャルも展示してkawaiiを全力でアピールしますw
(女子高生の制服を撮影するときの背徳か(ry)


最後にメイド服も展示して怒涛のクール・ジャパンは幕を閉じます。
最後のハイライトな展示ですが、これ非常に面白いです。
トレンディードラマの説明とかもあったりするので、子どもたちも飽きないでしょう。
「お父さんが子供の頃は。。」と自分の子供に講釈を垂れるも良し。
友人同士で思い出トークで盛り上がるも良しです。
まとめ
更に展示ボリュームが増えているので再訪すべき!
一個ずつじっくり見れば半日潰せますね。
ただ平日の場合は観光バスで来ている学生が多かったりするので、意外と土日のほうがゆったりと見ることが出来るかもしれません。
オススメです!
今回は以上!
Slán