
フィッシュアイコンバーターの試し撮りへ
予約購入していた、SEL20F28用のフィッシュアイコンバーターVCL-ECF28が届きまして。
フィッシュアイコンバーター「VCL-ECF2」を入手!さっそく開封の儀!!
VCL-ECF2 …
さっそく試し撮りしてきました。
なぜ北の丸公園に行ったかというと、国立西洋美術館で開催していた企画展を観たついでです。
そちらの展覧会については別途記事を書くとして、今回は魚眼尽くしでお送りします。
ちなみに北の丸公園の場所はこちら。
日本武道館の後ろ側と言った方がわかりやすいかも…。
全部魚眼で撮ってます
いかんせん魚眼を使うのは初めてなので、使い方がよくわかりません。
取り敢えず何でもかんでもパシャパシャと撮影してみました。
flickrでEXIFを見ていただくとわかるのですが、ほとんどの写真は開放ではなく若干絞って撮影しています。
なぜ?と言われても何となくですけど…。











正しいのかどうかわかりませんが、下記2つに気を付けたほうが良い気がしました。
- 被写体が割りと近くにあること
- 被写体に直線が含まれていること
まず遠景を撮影しても歪みが少なく、あまり魚眼感が出ません。
また被写体の直線が歪むことで魚眼感が出ます。
ということで、都内の高層ビル群を間近で撮影したりすると面白そうです。



ちなみに結構寄れます。

開放で撮影したらボケすぎた感…。



以上で魚眼撮影は終了です。

公園内には科学技術館もあります。
興味あるのですが、割りと子供向けなようなので、オッサン一人では入りづらい…。

国立公文書館の前を通って、竹橋駅から帰宅の途へ。
国立公文書館ですが、実は企画展などの展示が行われています。
結構面白そうなものが展示されているっぽいのですが、ちょっと入りづらいといいますか、「公文書」という単語の威圧感で未だに入ったことはありません…。
まとめ
なかなか上手く使いこなせず
結構な枚数撮影してみましたが、なかなか思った通りには映らないものです…。
今回は自然ばかりの撮影だったので、人工物も撮影してみたいですね。
なんでもかんでも魚眼で撮影するのはちょっと違うと思いますが、ここぞ!という所で使えるようになりたいものです。
今回は以上!
selamat tinggal!!