
割とマニアックな場所に行ってきました
決してネタが無くなったわけではないのですが…。
深川江戸資料館は、清澄庭園のすぐ近くにあります。
「江東区文化コミュニティ財団」というところが運営しているようです。
正直なところ、いわゆる博物館ほど立派な所ではありませんでしたが、江戸末期の町が再現されているのがすごいです。
今回は復元された江戸の町をご紹介します!
こういった展示は子供には堪らないでしょう
館内は、町です。
何を言っているか(ry
生活感タップリな感じで、長屋が再現されているのです。
早速観ていきましょう!

入館料は大人400円です。
チケットはこんな感じです。

チケットと一緒にもらえるパンフレット。

入るといきなり町が広がっています。
ちなみにこの猫、もちろん作り物なのですが、動きますw
定期的に動いたり鳴いたりします。

庶民の家が再現されています。
今も東京の家は狭くて高いですが、江戸時代も本当に狭い家に住んでいたのですね。



稲荷ずしの屋台です。
江戸時代はたしか稲荷ずしや寿司は今で言うファストフードだったのですよね。


船着場もあります。
川の水の再現具合が素朴な感じでホッコリしますw

天ぷらの屋台もあります。
これもファストフードだったのですかね。

お月見の様子が再現されていました。
僕の知っているお月見に比べると、餅がでかいw




お化け屋敷にあるような提灯。
芸が細かいです。

トイレというか厠の注意書き。

米俵の入った倉庫です。

家と家の間は50cmくらいしかありません。

とにかく狭いです。

こちらは八百屋さんですね。



船宿もあります。
何だかお化け屋敷のような色合いになっていますがw
実は、館内は時間が流れています。
時間と共に照明の具合が変わるのです。
これは夜の照明ですね。
夕立が来たりもします。

というわけで、所用時間1時間ほどでした。
ほとんど全ての家に入れるようになっており、子どもたちはテンション爆上げでしたねw
ボランティアのガイドさんもいるので、説明を聞きながら周るのも面白いと思います。
まとめ
素朴で面白かったです。
最近は国立博物館や、国立科学博物館などの豪華絢爛な場所に行っていましたので、こういった素朴な資料館もたまには良いですね。
資料館の周りには、下町感漂うお店やギャラリーがあるので、散策してみるのも面白いと思います。
清澄庭園に行くのもお忘れなく!!
今回は以上!
sudie!!