
本当は東京都現代美術館に行こうと思ったのですが…
実は清澄庭園に行く予定は全くありませんでした。
東京都現代美術館に行こうと思ったのです。
ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えてが今日までただったので、そちらを観に行こうと思いました。
しかし着いてみると…
チケット購入に40分待ち
1秒で諦めました。
そしてどこへ行こうかなと思案していると、清澄庭園が近くにあるではありませんか!
一度言ってみようと思い立ちました。
清澄庭園とは
割と有名だと思うのですが、念のため。
以下、Wikipediaより。
清澄庭園(きよすみていえん)は、東京都江東区清澄にある都立庭園。池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園で、東京都指定名勝に指定されている。
この地には元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられる。享保年間には下総関宿藩主・久世氏の下屋敷となり、ある程度の庭園が築かれたと推定されている。
1878年(明治11年)、荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、三菱社員の慰安と賓客接待を目的とした庭園の造成に着手。1880年(明治13年)に竣工し、深川親睦園と命名された。
1973年(昭和48年)に東京都は残る西半分の敷地を購入。翌年から整備を開始し、1977年(昭和52年)に開放公園(清澄公園)として追加開園した。
非常にざっくりとですが以上です。
150円で綺麗な空気と景観を満喫できる!
入園料は驚愕の150円です。
安い!
公園(庭園)で金取るのかよ…と正直思いましたが、十二分にその価値はあります!
長々と文章を書いてもしょうがないので、以下写真をお楽しみ下さい。
とても全部は載せきれないので、全貌は僕のflickrアカウントでぜひ御覧ください。
構図が似たものばかりなのは、初心者のご愛嬌ということで…w
清澄庭園写真集

東京都現代美術館から、徒歩20分ほどです。

入園料150円。



必死でエサを追いかける。


立ち止まっていると、鯉がパクパクしながら寄ってきますw

個人的にはなかなかの出来だと思うHDR。

鯉だけではなく、亀もたくさんいます。
甲羅干ししていました。

ここは中央にある涼亭という建物です。
予約制で、貸し切りが原則のようです。


ここからHDRが続きます。



トイレも趣があります。

曇っていたのですが、HDRだと綺麗な青色になりますね。


ねこ様。
かわいい。


庭園の中にあるものの中でもかなり古いものだそうです。

記事で紹介するのは以上!
全ての写真はflickrでご覧いただけます!
まとめ
仕事に疲れたら月一くらいで来たい。
本当に良い所でした。
外国人観光客も多かったですね。
カメラを持った人もたくさんいました。
おまけ
清澄庭園に向かう途中で見かけたものもご紹介しますね。

The 橋!

なぜかシーラカンス?的な。

サビがいい味出してます。

The 屋形船!

そして川面!

観たかった…。
でも40分待ちは無いですね…。

The 下町。

yum!!

謎のかかしコンテスト。
かかしがたくさん並んでいました。
今回は以上!
Valete!!