
古代エジプト展に行ってきました!
前回の記事では故宮博物院の模様をお送りしました。
じつはその後、同じ上野公園内にある、東京都美術館にも行ってきました。
お目当ては、メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神です。
東京都美術館は、国立博物館を出て、右上方向(JR上野駅から見ると左上方向)にあります。
さっそく向かいます!

国立博物館を後にして、東京都美術館に向かいます。

こっちの方は人混みも無く、落ち着いた雰囲気です。
緑がきれいですね。

ハトが可愛い。

そして東京都美術館の正面入口に到着。
国立博物館から一番近い北門は閉鎖されていました。
徒歩10分もかかりませんでした。

門を入って進んでいきます。
古代エジプト展が大々的に宣伝されていますね。

テトラポッド?

眼の錯覚的なオブジェ。

入って真正面にある巨大な球体。
近くに寄ってみます。

ずーーーーーーーーーーーっん!!

東京都美術館はこんな感じで割と地味な外観です。
周りに荘厳な建物が多いので、若干ショボさを感じないでもありません。
展示を観ます!
もちろん写真は無しです。
料金は大人1,600円です。
都民かつ子供がいると安くなるようです。
たまたま後ろに他所の子供が並んでいて、「お連れ様ですか?」と聞かれる一幕もあり…。
エジプト展というと、大体スフィンクス・仮面・棺・ミイラといった感じですが、今回の展示は女王中心の展示だったので、またひと味違っていて面白かったです。
わりと装飾品関連が多かったように感じますね。
混雑具合ですが、こちらも結構混んでいました。
故宮博物院の方はかなり年齢層が高めでしたが、こちらは子供連れが多かったです。
混んでいるので、若干飛ばしながら観て、大体一時間強といった感じでした。
まとめ
こんなテイストの記事も面白いですよね?
ネタ切れでは無いんですよ…。
たまたまカメラと、美術館・博物館が好きなだけです。
正直、芸術品の良し悪しはわからないのですが、単純に観ていて楽しいですし、館内の雰囲気も好きなのです。

最後に国立西洋美術館にも寄りたかったのですが、足が棒のようになっていましたし、意外と出費もかさんだのでまた次の機会ということにしました。
今回は以上!
Nabad gelyo!!