東京国立近代美術館フィルムセンターで「角川映画の40年」を観てきました

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初めて東京国立近代美術館のフィルムセンターに行ってきました。

美術館は竹橋にあるのに、なぜフィルムセンターは銀座にあるんだろうと前々から思っていたのですが…。

念のため場所はこちらです。

 

 

銀座線の京橋駅から徒歩1分で一番近いです。

ただ、周りの似たようなビルと同化しているので、若干迷いました…。

 

フィルムセンターは過去作品の上映等もやっていますが、今回は展示を観るだけなので、入り口を入って右側のエレベーターで即7階へ。

入場料は210円とお安いです。

展示の構成ですが、いわゆる”活動写真”から始まる日本の映画の歴史を展示している常設展がまずあり、その奥に今回の「角川映画の40年」があるという感じになっています。

常設展の方も十分見応えがあり面白かったのですが、それはまたの機会に。

今回は”KADOKAWA”です。

 

 

あらためて公式サイトから概要を引用させて頂きます。

映画は、映画会社が作るもの――40年前、そんな常識に真っ向から挑み、瞬く間に日本映画の勢力地図を塗り替えたのが《角川映画》でした。

ああ、言われてみれば角川って主に書籍出版の会社ですよね…。

そんなことも忘れていました…。

 

で、入り口にいきなりあるのがこちら。

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そう、「犬神家の一族」の有名なアレですね。

展示は撮影禁止ですが、こちらの足だけは記念撮影可でした。

記念って、何の「記念」なのかはわかりませんが…。

 

いかんせん40年の歴史が展示されているので、僕(1985年生まれ)にはわからない映画も多々あります。

そのせいか、観に来ている方々の年齢層も高め。

「ぼくらの七日間戦争」が観た中では一番古いものかもしれません。

その他にもREXとか、リング、らせん…。

 

展示物は当時のポスターや、実際に撮影で使われた台本、カット割り表などなど。

特に台本は、直筆で色々な書き込みがしてあって面白いです。

あと日本の映画は基本的にカット割りが少ない=長回しが多いので、カット割り表なども少ないのだそうです。

 

ちょっと文章ではなかなか伝えきれないのですが、非常に面白かったです。

日曜日の午後に行ったのですが、空いていてじっくり観ることが出来ます。

若い人は親を連れて観に行くと、思い出を延々と語ってくれるかもしれませんよ。

あまり話題になっていない気もする展覧会ですが、非常にオススメです。

 

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というわけで今回は以上!